公開授業研究会

先日は、お足元の悪い中、本校研修会にお越しいただき、またはオンラインでご参加いただきまして、ありがとうございました。当日飛び込み参加された方々や、わざわざ東京から参加していただいた方までいたと後で伺いました。初めてのハイブリッド型研修会ということで、途中でオンラインで不手際が多々ありましたが、無事に会を終えることができたのも、皆様のご協力のおかげです。ありがとうございました。 今回は生徒机をコの字型配置にして中に入りやすくしたためか、やりとりが始まると参観される先生達に生徒が取り囲まれて、授業者の私もティナもその中に入れないという異例の事態でした(o_o)池田真先生の助言の中でも、生徒の皆さんは表情が笑顔なのに、周りの先生方の顔が怖かったと言われていましたね。。。 急遽指導案とは流れを変えましたが、研作先生が私の意図に全て気づいてくださっていたのはありがたかったです。思い切って捨てた発問がありましたので、内容の適切さについてはまた後日、録画した生徒の発話内容をもとに、生徒にフィードバックしようと思います。  今日になって、先生方からの質問を読ませていただき、全体の現状分析をしています。協議の視点を小中連携CANDOにしていたのですが、授業の見方と指導力は比例するようで、指導主事や英推の先生方からは、単元全体を貫いたバックワードデザインの視点から思判表の指導と評価や言語活動について見てくださっていてさすがだなぁと思いました。教科のカリキュラムマネジメントについて書かれている方がお一人だけいて、その方と是非お話させていただきたかったです…残念(´ー`) あの吉田研作先生に直接、自分の目指す方向が正しいと言っていただき安心しました。教材を通して、生徒の視線の先にある世界に向けて、思考するきっかけが授業の中で生まれていたら良いなと思います。 会の後で、『指導と評価の具体的なイメージがわきました』など温かいお言葉を本当にたくさんの先生方からいただき、またお土産までいただいて、ありがとうございました(T-T)水平線の先に向かうつながりを確認できて嬉しかったです。 さて、わずか50分の授業では分からないことが沢山あったのではないかと思います。先生方からの質問をとりまとめて後日cloud共有させていただき、引き続き自分自身もアップデートし続けようと思います^_^ 研作先生、池田先生、県内外からご参加いただきました先生方、本当にありがとうございました!

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