評価について

1年生のUnit9の学習では、単元初めに単元全体の学習の見通しを持たせるとともに、生徒が自己目標を立て、振り返りながら学びをすすめられるように、分析型ルーブリックを提示しています。 ルーブリックは、自己の学びのサポートをするものであって、作成することが目的化してはいけません。また、その枠の中に生徒を押し込めることがあってもいけないと私は思っています。 信頼できる評価であるのか、またそれが妥当であるのかを教師自身が問い続け、指導改善に役立てることこそ大切です。 来週の公開授業研究会では、評価資料と授業を見ていただき、また吉田研作先生のご講演を聞いて、指導と評価について、皆様と一緒に研修させていただきたいと思います。たくさんの『つながり』が生まれますように…

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