夏の英語学習会 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ 7月 29, 2021 7月28日午後より始まった、1年生の英語学習会。 初日は30名を超える参加がありました。 2日目の今日も、午前または午後の部に、すすんで参加している生徒達。自分で決めて参加することが大切です。 ALTのメイガン先生も毎日一緒に指導に入ってくださるおかげで、一人ひとりへの丁寧な指導ができます。 英語学習会は、明日で折り返し地点です。分かることやできることが増えることで、少しでも自分への自信につながってくれるといいなと思います。 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ コメント
英推ブログ終了のお知らせ 3月 28, 2022 防府市での2年間の任期が終わりを迎えます。 市内全ての学校の英語授業に参加したり、英語科研修会を開催したりと、とにかく英語研修会漬けの2年間でした。各中学校の先生や管理職の先生とお話させていただく中で、これまでの自分の指導を大いに振り返る貴重な機会をいただき、ありがとうございました。防府市に来る前に、2年間でそれぞれの組織全体を見るようにご示唆いただき、1年目は防府市内を、そして2年目は県内全体や、さらに自らオンラインで全国に広げて研修会を重ねた結果、良いことだけでなく、良くないこと全て含めて下から上まで、全体的な英語教育の現状と課題を把握できました。自分が前に出る機会が増えれば増えるほど、風あたりが強く真っ直ぐ進めない場面、正しいことを追求するために葛藤する場面が多くあり、こういう経験が果たして自分に必要なものか必要ないものなのかと悩みながら走り続ける2年間でした。 各学校の先生方には、本当に良くしていただきました。「前回教えていただいたことを試したところ、生徒がこのように変容しました。」や「自分の課題は〇〇ですが、今日の授業ではこういう場面を作ります。」など、意欲的に研修される様子を見るたびに、英語教育推進教員としてのやりがいを感じ、何度となく救われました。最終訪問で、熱心に研修に参加いただいたベテランの先生方から、『やっと単元全体の指導と評価について分かりました。これから、こうやっていったら良いんですね!』と仰っていただいた時は、感無量でした。英語科の深い学びについて追求される授業に参加した時は、かつての自分の姿と重なり、授業づくりの醍醐味を思い出しながら授業者と熱く語り合いました。 幅広い勉強の機会を与えていただいた全ての皆様に、心から感謝申し上げます。今後は、これまでにつかんだ課題解決に向けてさらに実践研究をすすめ、私が得た数々の学びを、周りにしっかり還元して参ります。 皆様方におかれましては、どうか引き続き、防府市立右田中学校、そして防府市の英語教育を温かく見守っていただきますよう、よろしくお願いします。 本当に、ありがとうございました。 令和4年3月28日 中学校英語教育推進教員 牧野壽子 続きを読む
英語科学習指導案 3月 22, 2022 昨年12月に開催した、令和3年度文部科学省英語教育推進改善プラン研究協力校 研究授業における学習指導案を公開します。 県内小・中・高・高専、(一部県外からの教員と大学関係者)は対面で、県外小・中・高教員と大学教授の先生方は各県からオンラインでご参加いただく、ハイブリッド型研修会となりました。クラウド上にアップした生徒達の言語活動の様子を見ていただくことで、東京から吉田研作先生にご指導いただき、地方においてもICTを活用して他と同じレベルで英語教育を推進していく可能性が広がったように思います。 吉田先生や中嶋先生などのご指導のもと、今年度右田から発信したオンライン研修会は、中学校2年生対象のshow and tell 大会を含めて計5回となり、県内各市町から約200人の先生にご参加いただきました。皆様と一緒に研修させていただけたご縁に、心より感謝いたします。 英語教育は、まだまだ面白くできると思います。理想を押し付けるだけの研修会に終始しないよう、これからも生徒の目線に立ち、現場の先生方のニーズに応じた実践研究をしていきます。 教育活動や研究活動に関することなど、何かございましたら牧野までお問い合わせください。 https://drive.google.com/file/d/1fQb0OF6mzZc2ILIi2xG1dRwdIsg3oLOg/view?usp=drivesdk https://www.pref.yamaguchi.lg.jp/uploaded/attachment/110499.pdf 続きを読む
SDGsビデオ作成 2月 07, 2022 2日の放課後のことです。SDGs動画作成メンバーにより、着々と地域に向けたメッセージビデオが作られています。 子ども達は、昼休みや放課後の限られた時間を使いながら、自分達で決めたことを自分達ですすめています。コロナ禍の今だからこそ、知恵を出し合い、工夫しながら地域とつながっていこうとしています。 続きを読む
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